タスクホースの位置付け

電子情報通信学会ソフトウェアインタプライズモデリング(SWIM)研究会のタスクホースとして行う.

趣旨

ビジネスモデルのアイデアに基づき,ビジネスモデルの設計を行い,それの評価に基づきブラッシュアップを行った後,情報システムのブループリントであるビジネスアーキテクチャの設計を行い,これにより情報システムの実動化および評価を行う一連の手順を確立することを目指す.これにより,ビジネスモデルを支える情報システムの俊敏な実働を目指す.

名称の思い

ビジネスモデル3.0とは,Web 1.0が「見る」だけの世界だったのが,Web 2.0で「使う」世界が実現し,Web 3.0で「作る,自由に加工する」世界が実現したことや,情報システムでは,第1世代がデータ処理システム,第2世代が,経営情報システム,第3世代がビジネス運用システムと進化したしたことなどを踏まえ,これに対応するビジネスモデルとの思いを込めています

タスクホース趣意書

タスクホース趣意書V3.pdf
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